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結婚式では写真と動画が何件集まる?実際の共有アルバムを分析しました

実際の結婚式で集まった写真と動画の件数を、利用状況別に示した図

結婚式の共有アルバムを用意すると、写真や動画はどのくらい集まるのでしょうか。

数十人が参加する結婚式でも、全員が同じ枚数を撮るわけではありません。スマートフォンで数枚だけ撮る人もいれば、式の始まりから披露宴の終わりまで撮影する人もいます。

HAREShareで実際に写真共有へ利用されたアルバムを調べると、数百件の写真や動画が集まっていました。今回は、実際のアルバムに集まった件数を紹介します。

半数のアルバムで472件以上集まりました

ある一定期間に、実際の結婚式で利用を終えたアルバムを対象として、各アルバムに保存された写真と動画の合計件数を匿名で集計しました。

利用状況集まった写真・動画
半数のアルバム472件以上
4組に1組751件以上
10組に1組1,179件以上
最も多かったアルバム1,830件

利用を終えたアルバムの半数には、472件以上の写真や動画が集まっていました。4組に1組は751件以上、10組に1組は1,179件以上です。最も多いアルバムでは1,830件に達しました。

運営してきた実感としても、ゲストへ案内され、実際に利用が進んだアルバムで数百件が集まることは珍しくありません。1,000件前後になると大規模な利用を意識する件数ですが、投稿数は参加人数だけでは決まりません。

数を決めるのは、ゲスト数だけではありません

大人数の結婚式ほど写真が増えやすいとは考えられますが、人数だけで投稿数を説明することはできません。

家族を中心とした小規模な結婚式でも、一人ひとりが多く撮影して共有すれば、数百件に達することは十分にあります。反対に、参加者が多くても共有先が伝わっていなければ、投稿は増えません。

同じ規模でも、次の条件によって集まり方は変わります。

  • 結婚式より前に共有先を案内したか
  • 席札や会場内にQRコードを置いたか
  • 司会者や友人から使い方を伝えたか
  • アルバムを開いた時点で見本となる写真があったか
  • LINEなど、別の場所へ投稿する流れが先にできていなかったか

実際の利用ログでは、開催当日以降に用意されたアルバムより、数日前から準備されたアルバムの方が多く集まる傾向も確認されています。

詳しくは利用ログから分かった、写真が集まりやすい準備時期をご覧ください。

数百件集まっても、一つの場所で受け取れるように

ゲスト一人ひとりへ写真を送ってもらう場合、LINE、メール、ファイル転送サービスなど、受け取り方が分かれてしまうことがあります。

共有アルバムを事前に用意する目的は、必ず大量の写真を集めることではありません。数十件でも数百件でも、受け取る場所を一つにし、誰から届いた写真かにかかわらず後から見返しやすくすることです。

実際のHAREShareには、家族を中心とした小規模な結婚式と、大人数の披露宴の両方があります。集まる件数が違っても、プランを選び直したり、残す写真を先に絞ったりする必要がないように設計しています。

写真の件数より、残せた場面を見る

今回の分析では、半数のアルバムに472件以上が集まり、1,000件を超えた例も複数ありました。

ただし、多ければ必ずよいわけではありません。

新郎新婦が見られなかった受付の様子や、親族だけで交わした会話、友人同士の表情が一枚でも届けば、その写真には件数以上の価値があります。

共有先を先に用意し、ゲストへ伝えておく。その準備が、結婚式で生まれたさまざまな場面を残すことにつながります。

集計について

  • 集計対象:ある一定期間に、実際の結婚式で利用を終えたアルバムの匿名ログ
  • 集計対象データ:アルバムへ正常に追加された写真・動画
  • 公開範囲:全期間の累計利用件数、対象アルバム数、調査期間の詳細は含みません
  • 注意点:式の規模、ゲスト数、案内方法などにより、個々の結果は異なります