結婚式の写真共有をゲストにお願いする方法|案内文とQRコードの使い方

結婚式の共有アルバムを作ったあと、「ゲストへ何と伝えれば使ってもらえるのか」と迷うことがあります。
リンクやQRコードだけを送っても、何のためのページなのか、いつ使えばよいのかが伝わらないかもしれません。反対に、説明を長くしすぎると、忙しいゲストには読んでもらいにくくなります。
HAREShareには、利用者から「どのように周知すると写真が集まりますか」という相談が届いたことがあります。実際の利用ログでも、共有先を準備する時期によって、集まる写真や動画の数に差が見られました。
この記事では、ゲストに負担を感じさせず、結婚式の写真を一つのアルバムへ集めるための案内方法を紹介します。
最低限、「写真共有用のQRコード」と伝える
プロフィールブックや席札には、使えるスペースに限りがあります。長い説明を載せる必要はありませんが、QRコードだけでは用途が伝わりません。
最低限、次のような短い言葉を添えます。
- 今日の写真はこちら
- 写真・動画共有用QRコード
- 撮った写真をぜひ追加してください
スペースに余裕があれば、「登録不要」「オリジナル画質で共有できます」といった利点を加えます。大切なのは情報量ではなく、ゲストが見た瞬間に何のためのQRコードか分かることです。
事前にLINEで送る案内文
結婚式の3〜7日前を目安に、招待しているLINEグループや個別メッセージへ共有します。
結婚式当日の写真や動画を、こちらのアルバムに集めたいと思っています。
QRコードまたはリンクを開くだけで簡単に追加でき、オリジナル画質のまま共有できます。
当日はぜひたくさん撮って、気軽に追加してください!
文章と一緒に、ゲスト用のリンクまたはQRコードを送ります。
案内が早すぎると、当日までのやり取りでメッセージが流れることがあります。前もって知らせたうえで、当日の朝にも短くリマインドすると見つけてもらいやすくなります。
当日の朝に送るリマインド
当日は、長い説明を繰り返す必要はありません。
本日の写真・動画はこちらへお願いします!
QRコードからすぐ追加できます。皆さんが撮った一日を、ぜひアルバムに残してください。
撮影が始まる前に共有先を思い出してもらうことが大切です。
一人がLINEへ写真を送り始めると、ほかの人も同じ場所へ送りやすくなります。先にHAREShareを案内しておけば、写真が最初から一つの場所へ集まりやすくなります。
QRコードは、ゲストの手元に残る場所へ
QRコードは、受付に一枚だけ置くよりも、ゲストが着席後に見返せる場所へ載せる方が使いやすくなります。
候補としては、次のような場所があります。
- 席札
- テーブルごとの案内カード
- プロフィールブック
- ウェルカムスペースの案内
- 披露宴会場のスクリーン
特に席札やテーブルカードは、撮影した直後にその場で読み取れる点が利点です。
実際に、知人の結婚式でプロフィールブックへ写真回収用のQRコードを小さく載せたものの、用途が伝わらず、ほとんど気づいてもらえなかったことがありました。
その経験をもとに、写真の集め方について相談を受けた利用者へ、QRコードだけでなく用途の説明も付けるようお伝えしました。その利用者は、自分たちの写真に吹き出しを合成して案内を作り、プロフィールブックへ掲載しました。結婚式後には、無事に多くの写真が集まったと伺っています。
印刷前と印刷後には、必ず実際のスマートフォンでQRコードを読み取ります。正しいアルバムが開くか、写真を追加できるかまで確認してください。
司会者からは、短く紹介してもらう
披露宴で司会者から案内してもらえる場合も、細かな操作説明までは必要ありません。
本日皆さまが撮影された写真や動画は、お手元のQRコードから共有いただけます。新郎新婦へ、ぜひたくさんの思い出をお寄せください。
QRコードがどこにあるかを伝え、写真を撮ったタイミングで思い出してもらいます。
各テーブルに一人でも使い方を知っている方がいると、その人から周囲へ伝わりやすくなります。友人や幹事へ事前に試してもらう方法もあります。
アルバムには、先に写真を入れておく
ゲストが初めてアルバムを開いたとき、何も入っていない状態よりも、写真が数枚ある方が使い方を想像しやすくなります。
HAREShareでは、開催日前でも新郎新婦が写真を追加できます。
- 前撮り写真
- 二人のこれまでの写真
- 会場までの案内
- 簡単な使い方を書き加えた画像
などを先に追加しておけば、動作確認にもなり、挙式や披露宴までの待ち時間にゲストにも楽しんでもらえます。
実際に、自分たちの写真へ簡単な使い方を加え、アルバムのトップ画像として利用していた方もいました。
写真が少ないときは、閲覧をきっかけに再案内する
結婚式後にもう一度お願いする場合は、「まだ投稿してください」と催促するより、すでに集まった写真を見てもらう案内にすると自然です。
みんなから素敵な写真が集まっています。自分が写っている写真があれば、ぜひ保存してね。まだ追加していない写真があれば、○月○日までに入れてもらえるとうれしいです。
ゲストが自分の写真を探しにアルバムを開き、その流れで未投稿の写真を思い出せます。
平日は忙しい人もいるため、結婚式後に最初に迎える金曜、土曜、日曜を目安に送るのがおすすめです。
事前案内と当日の一言を組み合わせる
写真共有は、アルバムを作っただけでは始まりません。撮影が始まる前に共有先を伝え、写真を撮る当日にもう一度思い出してもらうところまでが準備です。
おすすめの流れは次のとおりです。
- 結婚式の3〜7日前にリンクと使い方を送る
- 新郎新婦自身でQRコードと投稿を試す
- 席札やテーブルへQRコードを用意する
- 当日の朝に短くリマインドする
- 必要に応じて司会者や友人から紹介してもらう
- 結婚式後の週末に、閲覧をきっかけとして再案内する
まずはお試しアルバムを作り、実際にゲストが見る画面と写真の追加方法を確認してみてください。
